kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 中老試験合格 7:58

 復興直後から、わりと熱心に勲功を貯めて奉行に昇進。その後は、知行の石高上げのために“まげ狩り”に精を出してたら、知らない間に中老試験が発動してた。どうも最近の武将狩りは囮至上主義になって、ヤな感じがしてたのに、まさかその助けを借りるハメになるとはねぇ。面倒な仕様だこと。
 で、昨晩、うまいこと武将徒党にでも誘われないかと戦場をうろついてたけど、まげっつのおこぼれ程度しか回ってこず半ば諦めてたら、知人からお誘いがあった。試験のことを説明すると武将をやろうって事になり、メンバー集めて落とし易い武将を目指した。こっちは、滅亡前に本願寺武将とやって以来で、技能追加や仕様変更でさっぱり感覚が掴めない。技能の指導をベテラン僧さん(遥か昔にご一緒した方だった(^-^;)にお願いして、いざ出陣。
 が、しかし、4度も5度もトライしたけど、時間帯が時間帯だっただけに陣回りはお互い相当数のPCが居て防衛に阻まれ続けた_| ̄|○ 初めて遭遇した防衛合戦だったけど、あんなことしてて何が面白いのかねぇ。それならソロなんか止めて、徒党組んで陣回りのNPCをなぎ倒しあって攻めた方が断然面白いと思うが。好きな連中は7vs7の対人でもやってりゃいいが、時間に余裕がなく夜中しかできない社会人には、ああいう戦い方でしか武将とやれないのは問題だな。結局、すべて取り付きに失敗して、気持ちも萎えた。面倒なんで、そのまま戦場で寝てしまった。
 で、今朝。一度目に目が覚めたのは午前3時。さすがに、そんな時間からプレイする気になれず二度寝して、8時頃から再開。検索文に「中老試験(ToT)武将混ぜて」って載せておいたら、親切な武将徒党の薬師が代わってくれた。入ってみてビックリ。全員、合戦貢献で掲示板に載ってる方々ばかり、技能の打ち合わせも戦略も何も説明無しで、ササッと囮を集めて一発で取り付きに成功した。相手は、陣奪還の「坂屋秋貞LV45*7体」。それほど大した武将じゃないらしく、鍛治1軍学侍1忍者2僧1巫女1薬師1の編成で挑んだ。開幕に旗(自分)に生命付与を入れて、鍛治に活>生命付与の流れ。後は、適宜、単体・全体・全体解呪だけやってたけど、誰も一度も死ぬ事なく淡々と戦闘は進み、無駄な世間話もないまま、オマケの閃光で一人仕留めただけであっさりと終わった。これにて試験終了となり、元の薬師と交替、那古野へ戻った。
 しっかし、ありゃ完全に“作業”だな。面白くも何ともない。ますます合戦に違和感を覚える結果になった中老試験だったな。出張明けで、殿に報告して昇進するだろうけど、たぶん次の試験は受けないかもなぁ。