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 ターミナル 15:58

 PCルームで鑑賞。アメリカ版に有志が字幕を付けたものだ。最近のP2PモノはDVDのコピーガードを解除してチャプターごとエンコードできるのか、クォリティは純正のモノとほとんど変わらない。劇場で見逃してDVDを買おうかと思ってたけど、その手間が省けた。
 中身は実際にあった出来事*1をかなり脚色して描かれている。派手なアクションやスゴイCGなんか出てこない。一人の哀れ?な男のヒューマンストーリーだ。コメディータッチでもなくメロドラマでもない。そこそこ馬鹿馬鹿しい笑いとちょっとした恋愛も描かれてるけど、基本路線としてトム・ハンクス演じるビクターを巡る“ええ話”だった。が、ラストがあまりにもアッサリし過ぎだったな。物語の中盤以降けっこう盛り上がってきて、もっと何かを期待してしまったのに惜しいな。唯一、記憶に残ったカットは、序盤に出てきたビクターから空港内俯瞰大ロングに1カットでズームバックするショットかな。まあ、さすがにあのサイズにクレーンでドリーバックするのは無理だろうから、どっかでCGに乗り換えてるんだろうけどね。それ以外、印象に残らなかったな。
 ま、★★★☆3つ半ってトコかな。

*1:たしか、モデルとなった実在する人物は、もっと長い間、数年か10数年空港内で過ごしたはずだ。ずいぶん前、NTV系「世界まるみえテレビ」で紹介されてた。