kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 念願成就♪ 23:58

 ふふふ・・・写真は、富山駅前の「昌五郎」・・・見た目にわかりにくいけど、実は鮨屋なのだ^−^
 すでに、一昨日に編集作業は終わってて、文字テロップだの映像補正だのCG加工だの、付随する作業が続いてた。本来なら、映像が完成した時点で僕の仕事はお役ご免になるはずが、今回は特殊で、音楽とナレーションを入れる作業と平行して、本業外の作業が残ってた orz そんなの、副調整室で入れりゃーいいのにねぇ。


 昨日あたりが晩飯をマトモに食えるラストチャンスだと思ってたけど、リサーチによると、富山は平日でも24時近くまで営業してる店があるそうな。全日空ホテルの裏にあるっていう市内で最も古いトコと、駅前にある新進気鋭のトコだそうで、ホテルとの距離を考えると即決! 23時過ぎに駆け込んだ(笑)
 エレベータか階段で地下一階に下りると、重厚な木製の引き戸が・・・自動じゃないけど(’’ で、一人なんでカウンターに通されて、にぎりの一番高いヤツを注文、最終日ぐらい、いいもん食わないとねぇ。一昨日あたりからブリも揚がりだした、っていうのは書いたけど、今朝は1本だったそうで。まあ、脂の乗った旨そうなブリは〆に頂くとして、巻物4貫とにぎり9貫、プラスサービスで1貫(アオリイカだっけか?)、アラの味噌汁を満喫。甘エビの頭にあるミソ(これもサービス?)を啜りながら頂く生ビール2杯は、絶品でした♪ 何より、??穴子のにぎりが口の中でトロけたのがスゴかったぁ〜(*^o^*)


 北陸に来て、米と酒を外すわけにはいかない。富山〜新潟〜秋田は“米所”だけど、理由はいい湧き水があるんで、米も酒も旨いという訳だ。・・・それにしても、大将から若手からバイトの姉ちゃんから、元気のいい店だったなぁ。「ありがとうございましたぁ〜!」の声が、店中に響いてた。店を出る際は、みんなでお見送り。エレベータが1階に上がっていく中からも、怒号にもにた声が聞こえてた(笑) ようやく日本海の味覚を辛うじて堪能できたし、これで思い残すことなく帰れます^−^