kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 環境構築成功も、データが出ない? 16:34

 [Apache2.2]は、C: に同名フォルダを作成して、そこに格納>解凍・展開。[ActivePerl]は、C: にusrを作り、そこに解凍、無事にインストできたようだ。で、設定。C:\Apache2.2\cgi-bin にある printenv.pl をコピーして .cgiにしろってあるけど、拡張子が表示されてない。フォルダオプションから詳細設定に入り、隠しファイルと拡張子をすべて表示するように変更、作業に戻る。
 まず、printenv.cgiの一行目の perl.exe の場所を #!C:\usr\bin\perl.exe に書き換える。これは環境により違うらしい。この状態でブラウザを立ち上げ、URLにhttp://localhost/cgi-bin/printenv.cgiと入力すると、COMSPEC="Cから始まる細かいファイルの状態?らしきものが表示されて、何となく環境設定が成功してるっぽい^−^ これでアプリのデータを丸々移動させれば何とかなるのか?
 次に、データの移動。C3000の事なら、どんな深い階層でもすでに知り尽くしてるんで、下準備。カード経由でコピーするより、USBストレージを利用してケーブル直をやろうと思って、Tree!Explorer/home/www/htdocs下にある、binboとbinbo2の2フォルダ、それとbinbo2.cgihdd3下にコピーする。こうしておけば、D4側でも認識するはず。試しにD4>miniUSB〜USB♀変換>USB♂〜miniUSB変換>C3000で繋いで、C3000の電源を入れてみると、自動的にシンクロモードが立ち上がり、D4に必要なドライバがインストされて、バッチリD4がC3000を認識した♪ さすが、シャープ製品同士の接続、利口だねぇ。これで、C3000の/hdd3/htdocs下に持ってきた2フォルダとbinbo2.cgiを、D4のC:\Apache2.2\htdocs下にコピーした。
 最後に.confファイルだけど、この書き換えがまたやっかい。ウェブに載ってるモノは古いようで、書き換え箇所の行数が違ってる。C:\Apache2.2\confにある、httpd.confをメモ帳で開く。最初は認識されないから、一度、スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>メモ帳で開くと、次からファイルを選択するとメニューバーに“開く”コマンドが追加されて、そこから履歴表示にメモ帳が出てくるんで作業が楽になるね。
 DocumentRoot、つまりデータの格納場所設定は、177行目にあった。こいつをC:\Apache2.2\htdocs\binbo2に変更、binbo2.cgiの一行目もperlの場所の書き換えて、URLを打ち込んでみると画面が出たー!!^−^ ・・・って、おや? でも、金額がでない。何だ? 保管場所が違うのか? ん〜、また悩んでみるか(’’