kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 二度目の滅亡、そして新ダンジョン 25:50

 今週のメンテで、とうとう二度目の屈辱を味わう結果となった。歓喜の復興からおよそ1年の時を経て、また当家に暗黒の時代が訪れてしまった。この半年は、ほぼ斎藤家にいいようにあしらわれて、どれだけの武将ドロップを献上したことだろう・・・まずは斎藤の合戦をなくし、配下PCに減ってもらい、別勢力の敵対状態まで敵策が変化してもらわないことにはどうしようもない。


 メンテ前に尾張廃墟で落ちてたこともあって、すぐに“客将”の説明を確認、那古野で知行をチェックして大幅な変化がないのも確かめた上で、直ちに同盟・朝倉家へ居候することにした。仕官888日、必ずや、また織田の家門を持つことを誓って・・・。事前に滅亡を察知して、これ以上の官位の昇進は無いものと思い込んで、貯め込んであった970枚の“白地符”を売却して失敗したなぁ。客将でも官位を失うことは無く、そのままの位を維持してた。先週、入札して無かったこともあって、ついに官職を手放すことになってしまった。まあ、別に俸禄なんてあってもなくてもいいし、滅亡中は「そんなの、軍資金に回せ」って言いたいが(笑)


 まずは、越前を訪問して配属された部隊長に挨拶、掲示板を確認しておいた。国力も軍資金も4桁で上位5位以内に入れるようだ。すぐに準備しておいた治身を1000丹ずつ納入、とりあえずこれで知行のためのお国貢献は維持できるだろう。とって返して、尾張廃墟へ。さすがにメンテ明け直後では誰も献上しておらず、小判0。試しに1000丹ほど入れてみたら、半分まで上昇した。ということは、小判6枚なら約12000丹か。このぐらいなら、年末まで毎週復興戦を起こせそうだけど、2人ほどの助言を受けたんで、さすがに止めておくか。今やっても、斎藤が喜ぶだけだろうしねぇ。でも、僕が半分まで上げたもんだから、1時間後には1枚分、軍資金が貯まってたけど(笑)


 お次は、武蔵・ち−ニの新ダンジョン“星野山千尋窟”へ探索に。自分では入れないけど、テスト鯖は常にウェブ上でモニターしてたから、霊視持ちや反射結界あたりなど、だいたいの雑魚情報は持ってた。ある程度のドロップ情報も入ってたしね。でも、やり込んでる連中は凄いねぇ。数分おきにWikiが更新されて、夜中を迎える頃には大方のドロップ情報と、ボス・雑魚の技能構成から地下二階のボス名まで判明してたよ。


 この日は“まずは狩り”ってことで、武芸・武士道・鎧鍛治・暗殺・巫女・陰陽・薬の、回復1でいったけどバランス良かったね。おまけに撃破までの時間も早い早い(笑) ブログは以前からお知り合いだった武田武芸さんとご一緒できたけど、担当がしっかりしてて安定してたな。しっかし、雑魚多すぎ(笑) 出会う敵を全部なぎ倒しながら2丹ほどやったのに、まだまだ先は長そうだったな(^-^; まあ、それでも上級格式は出まくるわ、上級染料も出る出る。それと伐採、採掘、採集なんかで気合消費がなくなるっていう、特殊装備のドロップも結構出たし。都合、徒党に格式が10数冊、染料も7つ8つは来てたんじゃないかな。結局、徒党員の方がお時間無いって事で、大広間奥通路の最初の坂道あたりで引き返すことに。収穫の多い初日でした(*^ー^*)


 実装二日目。休みなんで昼過ぎに起きて入ろうとしたら、先のとおり臨時メンテで_| ̄|○ 明けてから、昨晩増産しておいた各種“お守り”を。中には“生命2回+腕力”やら“生命2回+知力”が混ざってたけど、それは知人用にお取り置き。何人かに「売ってないの?」と聞かれたけど、こんなの、需要あるんだねぇ。今まで、生命2回成功したら、気合か耐久しか付けてなかったのに(^-^; ま、品揃えリストにちょっとは考えておこう。


 しばらく売り子してたら、織田召喚さんから「週末に織田家座談会が実施される」との情報を耳にした。場所を聞き忘れたけど、どこでやるんだろ? 尾張廃墟か、前に間借りしてた岡崎あたりか? まあ、その手の集まりに出たこと無い身としては、今さら顔を出す訳にもいかないけどね。で、追加でオーダー受けた“生命2回+魅力”のお守りを作ってから、また“星野山千尋窟”へお出掛け。今回は、頭からボス党閥狙いで、刀鍛冶・鎧鍛治・軍学・僧兵・神主・召喚・神通で挑むことに。見破りを寝かしつつ、隠しで進んだけど、気合回復の戦闘と絡まれを含めると1丹でたどり着けなかった。ちょっと火力不足ってのもあったけどね。


 昨日、あれだけ時間がかかった大広間は強行で一気に走り抜けたけど、戦闘を行った鍛治さんがうまくて、割れる事なく一発で扉横の戦闘までもっていったなぁ。でも、その先の通路も長い長い(>_<) 見破りの数は激減してたけど、道程は遠いねぇ。通路の右奥終点で、ボスの部屋の鍵を葛籠からゲット。そしたら、その葛籠がNに変化(笑) “おばけ葛籠”って、ほぼミミックまんまやん!! まあ、1体しかおらんかったから、一極集中で押しまくり。それでも、結構しぶとかったな。何もドロップはなかったけど、何か持ってそうだな、あれは。


 どうにかこうにか、地下一階のボス“ヤマオロシ”まで到着。5の全体麻痺がエラいやっかいなのは分かってたんで、沈黙粘着で落とそうとしたけど、反射結界が邪魔者。忍者の破りがなかったんで卍と弓矢で破ろうとしたけど、なかなか当たらず(笑) 結局、削れた他のから順番に落ちていって、完全・完全全体は一度の準備も来ることなく乙。さすがに盾2枚に回復2枚だと安定してて、@3ぐらいまで5が残ってたけど、大した被害もなく楽勝だった。全体麻痺も、開幕直後と5死亡寸前の2回しか食らわんかったし。無事に討伐して過去帳に封印、これで次回から地下二階へ進める。ボスの奥には葛籠が5個、走り回って開けてくれた方が確認したけど、全部、入魂+5だったらしい。それにしても、臨時メンテ明けは格式が1個だけ・・・別のメンテだったみたいだけど、どうもドロップ率も修正したんじゃないか?と思うほど、何も出なかったなぁ。


 夜中に聞いた話では、「一階は雑魚の雑魚!!」だそうで、地下二階の試練はもっとエラいことになってるらしい。5時間ほどかかるかもしれんとか・・・うーむ、難儀なダンジョンみたいだ(’’