意外に使える iStroke L 03:08
twitterのTLで見かけて、限定セット販売されてた iStroke L 、つい何となく買ってしまって失敗したかな？と思ったけど、イイ意味で期待を裏切られた。
スマホは、指で操作するのが当たり前だと思ってたけど、ゴムでのタッチ操作も使いやすい。特にスライド感の感覚がいい*1。iPhoneユーザになって10ヶ月程度でも、文字打ちはフリックで完全マスターしてるんで そっちの方が早いけど、ボタンを押す・ページを捲る・スライドさせる、のはPDA時代から、スタイラス・タッチペンの方が慣れている。
このペンの威力は、画面の大きい iPadでさらに発揮される。すでにZaurusは自宅で留守番ばかりで家計簿代わりに使ってる為、高い金出して買ったドイツ・ロッドリング社の改造ペンやスタイラス内臓ペンを持ち歩かなくなって久しい。
特に嬉しいのは、DSiLLとの相性もいいこと。細くて短いニンテンドー純正のペンより、はるかに使いやすい。今ハマってる「二ノ国」でもルーン操作は、このペンだけでやってる。戦闘中の選択も十字キー＋ボタンより速い。これからはiPhone／iPad／DSのために、このペンを持ち歩くことになりそうだ＾−＾
唯一の難点は、付属のボールペンを使う際、キャップを仕舞う場所がないことだなぁ(笑) ゴム先とキャップの口径が同じため、挿さらない。なんで、そんな設計に？？ ま、この手のスタイラスペンを使う人が紙に書く、なんてのを想定してないんだろうな。実際、手帳にメモするよりiPhoneの方が早く書けるし。イイ買い物だったと、振り返ってみた。
