搭乗方法のズレ 8:16

　JALとANAで、飛行機へ乗るまでの仕様が微妙に違うようだ。どちらも手荷物を預けないなら、オサイフケータイか決済使用ICカード、もしくは紙か携帯の二次元バーコードで直接、保安検査場→搭乗口を通れる。
(※機内にて修正)
　が、荷物を預ける場合、JALは、①カウンターで携帯の二次元バーコードで預け（※紙無し）、その②バーコードで保安検査場を通り（※紙無し）、③搭乗改札にも携帯をかざして（※レシート搭乗券あり）通るのに対して、ANAは、カウンターで①携帯のバーコードで預けると搭乗案内書（※厚紙）が発行されて、携帯のバーコードが無効になる。②保安検査場（※レシートあり）も、③搭乗改札も（※レシート搭乗券あり）、その紙バーコードで通るよう指示される。


　やはり、以前感じたように、ペーパーレスの観点から言うと、結局、ANAは無駄な用紙を発行してて、飛行機へ乗り込む直前までなら、JALの方がより簡潔な手続きで済んでる。・・・個人的には、いろいろトラブルがあった後は、できるだけJALは使ってないんだけど（’’