極悪非道の★７ 26:45

　元旦の昼間、なぜか翌日夕方〜夜中の勧誘を受け、行くことになってしまった星野山千尋窟地下７階・・・全くアテもなく検索文にいれてあったけど、まさか野良でスカウトされるとは(^-^;


　晩飯の鍋を直前に、17時過ぎにログイン。売り子してると「揃ったら呼びますねぇ〜」との連絡が。噂からしてあんまり乗り気じゃなかったけど、まあ行くからにはクリアを目指そうと意気込んでた・・・まだこの時点では（。。
　どーんと飛んだら７階。まあ、それはフツーだけど、最初の広間に“白の番士”とかいう青Ｎがいて、そこから試練スタート。そういや話しかけてないんでクエの背景は分かんないけど、とにかく全職６人倒してコイツもやるはず。３カ所に通路が分かれてて、２人ごとに鍵をくれるようだった。


　最初の２人は忍者と薬抜きの５体。ここらへんは守護がウザいけど、術さえしっかり止めておけば、大したことがない。ただ、２侍と３鍛治が守護と一所懸命・陽動で釣ってくるし異様に硬いんで、物理で落とすと時間がかかる。そこで１以外は混沌して、恐怖・帰依で追い出す、って作戦が有効らしい。開幕から２ターンほど態勢整えたら、合間を見て３鉄砲と術師から混沌で狙う。その上から恐怖を配ると、なるほど、どんどん“お帰り”になっていった(笑)


　全員声出し合って、うまく回ってても一瞬の油断で一人ぐらい落ちる事が度々あったし、全滅も２，３回あったかな。それでも、一回負けたらその都度対策立てて、６人目までは同じ恐怖作戦で順調に進んだ。・・・といっても、やはりそこは武将クラス。恐怖追い出しも必ず成功するとは限らないし、一度安定からズレると元へ戻すのに時間がかかる。どうにかこうにか７人目にたどり着いたけど、その時点で５時間ほど経ってたな（。。


　で、７人目は“恐怖が効いた”という報告は一件もないそうで、まともにやってガチンコバトルになった。といっても、こっちには陰陽がいないから、武芸の２刀か忍者の滅殺しかない。看破と沈黙とみねとしびれを駆使しながら、合間をみて武芸が７巫女から狙うけど、結界がキツいのと、１３が守護ってくるのが非常に厳しい(>_<)　寄合所の情報では守護はもってないけど、確実に守ってくる。おまけに、こっちの動きを読んでるかのごとく、鬼突や準備系の殴りにいこうとすると、一所か陽動が確実にくる。巫女への攻撃は剣風のみで、他へは一撃も入らない・・・。


　前は前で頑張ってるけど、後ろも呪詛▼消しと詠唱維持、全体回復で必死。安定させてるだけで他のことはほぼできないぐらいの状態が延々と続いた。それに１／５ぐらい減ると、すぐに完全全体か完全が来て、いっこうに落ちないし。相手の解呪も頻繁で、沈黙だけでは追いつかない。釣られてると、みね・しびれで止められないんで、術が抜けてくることも多く、徐々にジリ貧に追い込まれていく。往生が通れば、また態勢は整うんだけど、如何せん、これが止められる事態になると壊滅の危機・・・その状態の繰り返しでことごとく敗北。結局、７回だか８回だか負けて、全員の薬が切れて解散となった_|￣|○


　トータル、９時間近くは居ただろうか・・・あれ、物理で押し切った徒党もいたらしいけど、攻めは陰陽がいないと無理、それと術止めは後光が入ると沈黙もできんから鉄砲向き。そうじゃないと、確実に２時間脱兎しか狙えないな（’’