明日は我が身か 16:25

　一昨日の夜、編集マン仲間が出張先の広島で交通事故に遭ったそうだ。足を３カ所骨折する大ケガで即日入院した。時間は不明だけど、今日、プレートを埋め込んで骨を固定する手術を受けたとのこと・・・。
　連絡が入ったのが昨日の夜。今朝、携帯に掛けてみたが留守電で・・・どうやらちょうど手術中だったのかもしれない。今は、一日も早い回復を願うしかない(￣人￣)


　放送局から定宿までは歩いて１分ほどの距離だけど、片側３斜線の平和大通りを２回渡らなければならない。通常、自動車は進行方向の信号が“赤”なら進めないが、この道路は前方が赤でも、左折車だけは引込み斜線で進めるようになってる。詳しい事故の状況を尋けてないけど、おそらくそこで撥ねられたんだろう。


　前々から、危ない道路だと感じてたけど、まさか身近な人物が徒歩で被害に遭うとは思ってもみなかった。体験談として、日中ならともかく夜は特に危険な道路だ。歩行者優先、とは言いながらも、身勝手なドライバーは後を立たないからね。ああいう構造にしたのは行政の責任、渋滞緩和の道路事情も分からないではないけど、それなら歩車分離信号にするとか右左折矢印信号を付けるとか、もっと“利用者の安全”を第一に考えてもらいたいもんだ。