Katies死去
僕が競馬を始めた頃に、バリバリ活躍していた牝馬*1ヒシアマゾン。冬のエリザベス女王杯(G1レース)を制した馬といえば、ちょっとは凄さを分かってもらえるかな? 当時、牝馬では敵無しの強さで、3歳から引退まで馬券は買い続けてた。もっとも活躍していた時期、ナリタブライアンとワンツーフィニッシュを決めた暮れの有馬記念(G1レース)は、馬連の数万円馬券を握り締めて、絶叫してたっけな(笑)
その名牝の母親Katies(牝23歳)が、今月20日に繁殖先のアメリカ・ケンタッキー州で亡くなっていたらしい。ヒシアマゾンの他にも、ヒシピナクルなどを輩出してたけど、もう半妹とか全妹は出て来ないのねぇ、残念だ。合掌(-人-)