そろそろ買い替えたいなぁ
TU-KAの京セラ「TK21-funStyle」に台替えしてから丸2年が過ぎた。阪神大震災当時の94年末、学生時代からするとこれが5台目かな? 当時としては、「64和音・ステレオサラウンドスピーカ」が斬新で、今も一般的な40和音着メロよりはクォリティの高い着メロを維持してる。
どうもうるさいだけのイメージがする“着うた”には興味を持てないし、長期割引き率も最大を越えてるから、キャリアの乗り換えはもはや考えられないけど、J-phone登場以来、TU-KAは順調にユーザー数が減少して、すでに360万人あたりまで落ちてきてるから、ツーカーグループもそのうち同じEzwebのKDDIグループ「au」に吸収される形で淘汰されるんだろうなぁ。
パケット通信費がどれだけ定額になろうと、基本的に携帯の長文メールやウェブコンテンツには何の魅力も感じて無いので、Operaが載っかろうがブラウザが進化しようがZaurusを裏切ることは無い。僕にとって携帯は、あくまで着メロで遊べる「通話機器」止まり。別に、動画も静止画も要らない。ちゃんとした写真を撮影可能なデジカメを積んで3万とか4万するんなら分かるけど、100万画素ちょいで「写真も撮れる」って程度ならそれほど魅力を感じないんだよねぇ。
当面の障害は、TU-KAがダウンタウン松本人志を起用して推し進めた「シンプル路線」のお陰で、funStyleの後継機がなかなか開発されないこと。TK31,TK41ともカメラ機能を外したまではいいけど、着メロがfunStyleに対応していない。追い充電を繰り返したりせず、バッテリ寿命の延命に努力して来たけど、さすがにそろそろ辛いかもしれない・・・いい加減に出すのか出さないのか、ハッキリとした態度を示してほしいものだ。