まだまだ青い

　今日から４日間、大阪まで日帰り通勤（の予定(^-^;）だ。朝、駐輪場にさせてもらってる馴染みのイタ飯屋から駅までの数分、世の中の“ザッツ出勤風景”とすれ違う。この春までは、僕もあの中の一人だったと思うと何だかゾッとするな。働き始めて10年、もう通勤時間に縛られたり、ネクタイをしめたりする仕事なんかできない身体になっちゃったからなぁ(笑)


　道すがら、自転車に二人乗りした女子高生が前からやってきた。ただそれだけなら、何にも思わなかったのに、向こうが「おおっ〜？！」なんて悲鳴めいた声をあげるから、ふと視線をやった。すると、短いスカートを履いてたせいで、前がめくれ上がって下が丸見えになっていた。それも、チラッとじゃなくて思いっきり全開(*^o^*)　嬉しそうにキャッキャ言ってるところが若者たる所以か、そこに若干恥じらいも交じって見えた。声を上げなければ僕に見られることもなく、また、僕も向こうと目線があって“あらぬ疑いのまなざし”を受けずに済んだものを・・・ま、日差し対策のグラサンのお陰でこっちの動揺は感づかれなかったろうけど。
　それにしても、二人ともちょっとぐらい可愛かったからって、女子高生のパンチラごときに素直に反応してしまう自分がまだいたとは・・・三十路目前だというのに、まだまだ青いな(^-^;