お屋敷購入 4:20

　長期不在から戻って、まずは知行の確認と調整。人事を覗いてみたけど、侍も薬師もロクな人材が現れていなかった。なぜかLVが上がっていないのに、★☆に変化がみられる村役もいたりして、ますますもって不可解な仕様変更だなぁ。侍の林地改良は100％に達してLV2になってたし、薬師の加工は樺材が120個ほどできてた。ちょっと野武士に略奪されて石高が40ほど減少してたんで、また開墾して回復しないといけないな。どちらも“建設枠３”には、まだまだ遠いようだ。
　で、２日のメンテで１時間だけ導入されて、それ以降止まったままだった“屋敷”だけど、16日に復旧してたご様子。薬とかお守りの依頼をサバいた後で、山賊へ出掛けた。そこで初めて、本拠地でも買えることを知ったけど、また斎藤に滅ぼされかねないし、もとより那古野の住人じゃない気がするし、そのまま山賊で屋敷を構えることにした。
　うろつくこと数分、屋敷管理人の居場所が分からず、思わず叫ぼうかと思ったけど、お守りを別キャラで買いたいって人に尋ねたら親切に「寺の近くの路地だよ」と教えてくれた。感謝感謝。早速、あれこれ話してみて内容を精査、分相応で奉行クラスに決めた。さすがに中老や家老クラスは一般人が手を出すには高すぎる。1000坪の土地と武家屋敷を大金はたいてドーンと購入(*^ー^*)　よく分からんかったし、屋外と屋内の家具類も適当に買って並べてみた。う〜ん・・・箱庭造りみたいで、こりゃ、意外にハマるな(笑)　しかも金も結構かかる。贅沢極まりないオマケ要素なんだけど、コレ、金掛けて何かプラスってあるんだろうか？　もしかして、単なる金持ちの“浪費”仕様のみだったりして・・・。
　ま、何にせよ、庭石やら植樹やら敷居やら畳やら、手当たり次第に追加購入して、一通り屋敷らしい格好にはなったかな。制限を掛けて入場者を限定できるらしく、自分を含めて51人が限界らしいけど、知人が少ない僕にはあんまり関係無さそうだな・・・ログってた人をみんな招待したけど、10人もいなかった_|￣|○　野良でやってるんだから、そんなもんだろうけど。ある程度整えたところで屋敷から退散、次回ログインは早くて23日の夜だから、それまでは知人も入れないようにロックを掛けておいた。
　さぁて、出張から帰って来たら、どんな家具を揃えようかね。自分で造れるのも色々あるけど、相変わらず材料が不明だし・・・と思ったら「藤蔓」とかいうのさえ調達すれば、現状でも“かかし”なら作れることが判明、早速、知行庫の「雑穀わら」800個を加工するよう命じた。「藤蔓」ってのは侍の新伐採らしいし、人から入手するのが面倒なら、弟侍にでも拾わすとするかな。