屋敷の間取りを考える 29:55

　ようやく当屋敷にも２人目３人目のお客様を迎えるに至った。何の考えもなく建ててみた１人目の時と違い、だいぶ構想も固まってきた。庭の手入れもあるけど、内装をどうするか、方向性だけは決めておかないと配置する家具のレパートリーにも影響するしね。
　部屋の間取りを試行錯誤した結果、本館の入り口から最も遠い入り組んだ奥の部屋を“寝室”に、襖を挟んで行き来できない隣の部屋を“土間兼居間”に、玄関横を“客間”にすることにした。あと、縁側に近い部屋は、どうするか思案中・・・(^-^;
　まずは、寝室に「赤い布団」を３セット設置、「生け花」も沿えて、襖も「柄入り襖」にして、「虎皮の敷物」も揃えておいた。もうちょっとリラックス空間にしたいなぁ。居間には床張りのまま「囲炉裏」をおいて、田舎の風景を再現、畳間には食卓の雰囲気を作って“和み”の間にしてみた。客間も何か工夫したいけど、まだ思いつかない。とりあえず、主人と客用の「座布団」を車座に配置して、談笑の空気を演出する。やっぱ、こっちも囲炉裏があった方がいいかもなぁ。しっかし・・・屋敷って金掛かり過ぎやぞ？(>_<)