居酒屋・喜ぐち 24:40
ようやく食い物にありつけた_| ̄|○ 昨日遅くまでかけて繋いだVTRが感触よろしくなく、大手術が発生したんで、晩飯も食わずに今まで作業してた。明日の午後一には再チェックがある、映像は繋がったけど、それまでにお話を整えてくれるだろうか・・・。ナレーション原稿がちゃんとしてないと、見てて意味不明だからねぇ。そっちは僕の領分じゃないし、それも面倒見るなら別料金を頂きたいのが正直なところ(笑)
で、コンビニ飯で仕方ないと思ったら、新潟の繁華街に深夜まで開いてる居酒屋があるらしく、タクシー飛ばしてやってきた*1。何でも、ここは客が帰るまで開いてるとか。タクシーの運ちゃんによると朝4時まではザラだそうで、芸能関係や舞台関係や仕事が終わってから飲みにくるんだそうだ。それらしい色紙が飾ってあったけど、蜷川幸雄と野村万作・萬斎、大竹しのぶあたりしか読めない。あとはデモクラシー、午後の遺言状、リア王、ファンタスティックとか、舞台の演目らしき色紙もあるな・・・お、市川なんとかって人と志賀丈史のチラシも貼ってあるか。
すげー、都会の居酒屋じゃ21時だの22時だのにラストオーダーだというのに、24時過ぎに入った僕の後にも続々と客がやってくる。1組、先客は帰ったけど、3組増えて15人ほどはいるな。こりゃ、厨房も忙しそうだ。
“これだけは食ってほしい”ってメモを渡されたんで、素直に注文。鳥唐揚げ、フナベタ刺し身、ギョーザ、ナスの漬物の4品・・・って、一人で食うには多くないか?(爆) ナスなんて丸々2本分はあるし、唐揚げも6本7本あるんですけど(^-^; ただ、フナベタって白身の刺し身は食べたことがない味で、淡泊な感じで美味だし、唐揚げもカレー風味が空腹にはたまらんなぁ。まぁ、僕の中では“名古屋の手羽先”にはかなわんけどね。
ほぇ〜、飲んだ後には、飯系10品・麺系9品と充実してるなぁ・・・ん〜、これは悩むぞ(笑)
*1:当然、局モチ(^-^;