MemoryMonitorAppletVer1.1.2a 20:22
なぜかいつも怒られるザウのメモリ問題。C700の頃は、高速起動を3つ入れて一週間も使えば、以降毎日のように警告ポップが出て、不便極まりなかった。で、スペシャルカーネルだのターミナルからのスワップ作成に挑戦したけど、何かトラブルが起きると原因も分からないし、もともと知識や技術が無いから対処のしようもない。専門知識をお持ちの方から「メーカーサポート外の要素で、自力でどうにもできないのであらば立ち入るべからず」と、ちと厳しいご指摘を受けたこともあって、残念ながら何度も怒られながら騙し騙し使ってきた。それは、C860に乗り換えてからも同じだった。
ところが、このアプリのver1.1.1aをインストールして、C3000で初めてスワップを導入してから完全に起らなくなった。もちろん、MemoryMonitorAppletVerも自己責任アプリであるのは承知の上だが、小難しい設定だのファイルの書き換えが不要で、インストール→起動→運用開始、という、シンプルかつ扱い易い点がLinux素人には実に嬉しい。ちょっと1.1.1aをアンインストール後、1.1.2a入れ替えようとして、各種高速起動を切り忘れてメモリ警告が出まくって、挙動が重くなったけど(笑)
とりあえず、スワップファイルの場所は、HDD2からHDD3へ無事に移行、on/offも出来てるようだ。ただ、インストールが終わった瞬間、「このアプリは別のライブラリを必要としています。動かない時は、別途インストールして下さい」という旨のメッセージが出た。まあ、そのすぐ後に「完了しました」ってのも出たから動いてるんだけど、何か依存するパッチか何かあったりするのかな?(^-^;