kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 新仕様と知行錬金術 26:55

 月末にあった岡山への出張が取りやめになったお陰で、今月はもう家を空けることがなくなった。あるのは、全部日帰りの仕事なんで、これで毎日ログインできるぞ〜♪ と思ったら、更新情報に9ページ分もネタが・・・何やら色々と追加されたようだし、また勉強し直しだな(^-^;


 合戦関連の仕様に先駆けて、本サーバにも“移籍”とドロップアイテムの“改良”が実装されたようだ。各寄合で人事コマンドから“推挙の印刷”を手に入れて、移籍希望者に“使う”ことで推挙値が貯まって、1メンテ期間内に一定値以上クリアで他勢力へ移籍できる模様だ。これに“客将”システムが加わることで、滅亡後、同盟諸国に一時避難するか、滅亡前に移籍するかの選択ができるようになった・・・って、この仕様、事実上、織田家の救済のために作ったんじゃないのか? あまりにもタイミングが良すぎるぞ?(’’ おまけに、妙に「移籍しよう!」って誘いも来るし・・・β以来、ずっと織田家に尽くして、一度も出奔したことないのに、そんなことできるはずがないっしょ。


 で、待ちに待ってたアイテムの“改良”。早速、修理屋の説明を熟読。どうやら良いモノを作るためには、鍛練の余り値が大きく、価値の高いドロップ品が必要のようだ。また合成する側の材料は、PCが生産したモノじゃないといけない・・・。で、いくつか合成してみたところ、価値が5前後開いていると合成できないみたい。また、鍛練の余り値が小さいと、合成した後の付与値の減少度合いが大きいことが分かった。

 お試しとして、ずっと放置してあった鬼の角付きの“立山角帽”と、もう被らなくなった生気255付与の“天蓋”とを頭巾ブレンドしてみた。防御の値は、わずかながら上がって、もうすの業物程度の性能まで上昇した。あと生気付与の方は、鍛練値が9/15だったので、けっこう減少して、生命170気合150ほどになった。まあ、修得だの経験の雑魚狩りにはちょうどいい装備になった、って感じかな。本気でドロップ品を“使える装備”にするには、相当、無駄銭を掛けないと無理のようだ。まあ、下手な器用装備を揃えるぐらいなら、ドロップ品に合成して、世にも珍しい生産装備を作ってもいいけど(笑)


 ここのとこ、出張の度に加工で儲けさせてもらってる。毎日、長時間ログインしていられる人や2アカ3アカの人は、産物商にずっと張り付いて、値の上昇下降に合わせて買い占め・売り抜けして、売買差益で利鞘を稼いでるんだろうけど、それは時間の無駄。狙いを複数に絞って材料を買い込んでおいて、バンバン加工にまわして、貯まったところでズドン!と売っ払った方が黒字幅がかなりデカイ。まあ、工房がLV4以上ってのと、担当村役の器用さと工房能力が“並”を越えてるのが条件だけど。そういう奴に任せておくと、だいたい既定値の倍は加工してくれるんで、メチャ儲かるのだw
 工房がLV4に到達してからというもの、出張の度に、何にも困らないぐらい安定して数千貫の収入が入ってくる。これまでの稼ぎは、ざっと6万貫以上・・・ホントにウハウハ状態だ(*^ー^*) まめにトレーディングで稼ぐのも手だけど、初期投資できる資産をお持ちなら、加工→売却がオススメだね。もちろん、値上がりと指数の動向を読むデイトレーダー能力”は必須だけどね(^-^;