kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 強敵巡りでクタクタ 29:45

 今日は、何でか分からんけどメンテ明けからボス巡りに誘われまくったなぁ。まさか、ログってすぐ、17時前なんて早い時間から「黒、手伝ってもらえません?」って、大昔の知り合いからスカウトされるとは思わなんだ(。。


 ま、昨日、一条谷で落ちてて、速攻で薬座頭と目利きへの納入は済ませて国力と軍資金の献上は終わってたから、することもないし、お供することに。現地で集合って言ったんで、右京でずっと待ってたら、なんと黄泉の中で待ち合わせだとは・・・_| ̄|○ すでに党首は析雷以降でお待ちとのこと・・・入り口で強行だけもらって一人で走るハメになったけど、運よく魔犬までも析雷までもくぐり抜けた\(^o^)/ たった一人で奥まで行けたの、初めてじゃないかな?


 合流してみると、僧と忍者が古い織田のお知り合い。というか2アカ(笑) で、刀鍛治も知った顔だった。軍学甲府ではよく見かける・・・どーも、野良って感じはなかったなぁ。編成は、鎧鍛治・刀鍛冶・沈黙軍学・沈黙忍者・雅楽巫女・仏門僧・神通薬の7人。攻めに攻めるんじゃなく、じっくり守りを固めて沈黙で術をしのいで、滅魂で確実に落としていく防御主体の構成だったな。


 開幕は「極み、怒り、鎧活&冥護、看破弐、1痺れ、大音響」の王道作戦。これが野良にしては失敗する事なく、見事にハマった。2順目は「極み2つ、刀活、術止め&術沈、詠唱薬、仏門は忘れた(笑)」で。3順目以降は、鍛治2人は極んではタゲとり、軍学と忍者はひたすら沈黙と術止めと活殺、巫女は英明と気合と詠唱、仏門は冥護挟みつつ回復&往生、僕はメッキいれつつ回復と余裕あれば生命付与の流れで“怒り”が貯まるのを待つ・・・という忍耐勝負。MAXの9999まで貯まるか貯まらないかのタイミングまで待ちつつ、余裕を見て吸収もらった忍者が3から削っていく。半分を切るところまで耐えてから、確実に仕留めていく・・・。


 何度か後衛が倒れる場面はあったけど、痺れ・活殺・子守をかぶせて蘇生の連射でしのいで立て直し。これもまた上手く回ってたなぁ。きっと、手ごわいとされるボスでは忍者のスキルが最も重要な気がする。状況判断で、攻めとサポートをこなさないといけない。看破も沈黙も痺れも滅殺も一歩タイミングを逃すと、徒党全体にかかわると思う。僧と薬の詠唱が切れたのを見落とされても困るけど、さすがに根の国クエをやってる神職に、そんな人はおらんだろうし。今回の黒雷で、強くそう感じたな。


 で、信じられないぐらい順調に黒7体を落としていった。1時間以上かかったけど、半野良でまさかの一発クリア@@ 正直、ビビった(驚) で、解散するのかと思いきや、なんとそのまま伏雷もやることに_| ̄|○ 前に4連敗して以来、正式な形では2度目の挑戦となった。作戦は黒と同じ。ただ、準備なし全体だけはどうしようもないんで、全体を厚めに回してしのぐことに。でも、バー読みって、前衛だけだと思ってたんで、ロクにできないのよねぇ(^-^; 最新版のプレイヤーズガイドに「バー読み講座」と「ウェイトのコラム」が載ってたから、勉強せんといかんな(笑)


 今度も開幕の大音響は成功。おまけに1に沈黙まで入って、淡い期待を抱いたんだけど・・・30分以上も粘りに粘ったけど、霧散〜準備なし全体の連射で乙った。今日のメンテ明けから、多少弱体化したらしいけど、やっぱ伏、強いです(。。 蘇生と大往生回しが始まると、さすがに耐え切るのは運次第・・・あれはどーしようもない。が、沈黙で4体前後押さえてくれてるお陰で、回復はずいぶん楽。あれがないと全体だけでは回復量が追いつかないだろうな。まあ、時間も時間だったから、21時前に解散となった。
 ・・・にしても、野良で黒→伏で、あそこまでやれるとは驚いたねぇ。


 「さぁて、売り子でもして休憩するかぁ」と思って、甲府へ帰ってきた瞬間、「★6でもご一緒しませんか?」の対話が_| ̄|○ 今度は、あの龍ですか(’’ さすがに大ボスとの連戦で疲れたんで、お断りしたけど、ご熱心にお誘いして頂き・・・それに★6のご褒美にも目がくらんで、行ってしまいました(爆)


 こちらは鎧鍛治、武士道、暗殺忍者、?陰陽、仏門僧、?神主、神通薬の構成。まあ、★6の戦闘は、ソロで2回、3or4人で2回、7人で1回しかないから楽なんだけど、その組み合わせによっては大変な訳で。ソロは逃げまくって、鍛治・神主・僧・薬の4人に合流。サポート体制は完璧だけど、攻め手がいない(笑) おまけに看破できないから、詠唱されると術が通りまくり。蘇生だの全体がほどよく飛んできたけど、回復2枚にとっては楽々(*^ー^*) ちと帰依を入れ忘れたんで、倒すまで時間がかかったけど、速効活力と混沌で体制整えてから、閃光3&破鎧撃で削っていって無事突破。7人に戻った。


 で、見極めるものに2度目のご対面。まさか、また来ることになるとはねぇ・・・大物主と同じ5体だけど、攻撃が半端じゃない。極みMAXの鍛治でも1600前後食らう“しっぽ”なんて、後ろは誰も耐えられない(>_<) ここでは忍者と武士道が大活躍。鎧鍛治と武士道は、極みの様子を見つつタゲ取りを調整、忍者は一人で沈黙と術止めと痺れを回してた。武士道は緊急時の盾としては使えるけど、盾になるとどうしても気合の都合で“沈黙・みね・看破”が疎かになってしまう。もろ刃の心頭滅却だねぇ。


 安定させて攻撃に転じるまで相当時間かかったけど、陰陽だけはサポートを完全に無視して1を集中攻撃。とにかく1を落としてしまえば、後は何とかなるって作戦だった。5の恐怖だけ警戒して沈黙を切らさず、1が暴れそうだと痺れで削いで、耐えに耐える。着実に攻め続けて、1をゴボウ?で倒した後は楽だったな。3の蘇生だけ気を付けて、痛い奴>ヤバイ奴の順で、1>2>3>5>4で落とした(*^o^*) 前回は絶対無理だと思ったけど、野良でもいけるもんだねぇ。


 やっぱり、こっちの徒党でも<忍者の活躍が目立ったなぁ。みんなで声出し合うのも当然だけど、状況判断する指揮系統がしっかりしてると、やはり違う。バー読みのできる侍・忍者は、ボスでは必須だな。他のメンバーが読めても、それを伝言するだけで数秒ロスする。その一瞬が明暗を分けることもあるからねぇ。いやぁ〜、勉強になった一日だった。


 と思ってたら、なんと深夜3時半すぎに、伏雷で再びお誘いが(’’ 夕方誘われて、一度敗退した面々が再び集まってリベンジするそうで、お声が(。。 今度は刀鍛治2枚、軍学、沈黙忍者、雅楽巫女、仏門僧、神通薬師。全く同じ作戦で挑んだけど、ことごとく跳ね返された_| ̄|○ トータル4回挑戦するものの、無残にも全体術の餌食になった。弱体化してる、って聞いたけど、ホントにあれで弱くなったのか?(笑) もう何回修正きてるのか知らんけど、とてもじゃないけど野良では厳しいような予感が・・・。


 それにしても★6の報酬“異形の埴輪”は天の助け(*^ー^*) この年賀状で倉庫が苦しい時に、御蔵番の枠が60→70に拡張されたのは非常に有り難い。直ちに、両替から御蔵へ残りのスタック類を移動させて、物の見事に装備と年賀状だけになった(笑) 早いとこ、この30枚、消えてくれないかなぁ(。。