kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 笑いの異端児? 20:34

 今回の仕事で初めて知った漫才コンビがいる。博多弁全開で笑いを取る“博多華丸・大吉”という福岡・吉本で活躍中の芸人だ。大阪弁コテコテの漫才師は、関西にゴロゴロいるけど、地方弁で漫才するコンビをあまり見たことなかったんで、ある意味、衝撃的(笑)
 何でも下手(しもて=舞台向かって左側)の方が、“R-1グランプリ”って大会で、某クイズ番組の司会者モノマネをやって有名になったそうだ。もちろん、漫才のネタにもなってたけど。お笑いを“方言”で聞くなんて、かなり斬新な感覚だったな。また名前を見かけたら、気に掛けておこう。もはや漫才では旬の過ぎた感のある“南海キャンディーズ”なんかより、絶対に面白い。