午前様に思う労働観 23:22

　昼飯のあと、何も食わずに大阪で仕事して、最終直通電車で帰宅中。久々に区間快速なんか乗ったなぁ。終点までまだ十数分、さすがにこんな時間に家で晩飯食うのも何だし、元祖和歌山ラーメンに寄り道するとして、帰ると日付が替わるのか・・・ちょいキツいねぇ。
　雇われ編集マン時代は、こんなのが毎日だったのか・・・帰って風呂入って数時間寝て、７時前には起きないといけない。自分の時間は睡眠時間を削って・・・って訳か。よく身体がもってたなぁ（’’　もう今となっては、そんなリズム、とてもじゃないけど暮らせないよ_|￣|○


　やっぱ、通勤時間も加わると夜中まで働いちゃいかんな。身体に無理のない範囲で仕事して、日々、人として“食う寝る遊ぶ”時間ぐらいは取れないと、生きてても仕方がない気がする。前の職場を辞める時、「僕は会社のために働いてるんじゃない、自分のために働いてるだけだ。自分の生活を犠牲にしてまで、仕事を続けるつもりはない。」って、辞めたんだっけか・・・。
　今も、その思いは変わっていない。事務所が無理に仕事を詰め込もうとするなら、こっちから契約を願い下げだ。自分の暮らしに毎日満足できる・・・そんな人生でありたいと思う。何故か、ふとそんな思いが浮かんだな。どうしたんだろ？(^-^;