kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 マゴにも衣装か 9:11

 12年来の付き合いとなる元同僚編集マンの結婚式に出るため、着慣れないスーツに身を包み、特急に揺られてる。まあ、急あしらえにしては様になってるなw やっぱタッパ(上背)があるから、細みのシルエットは何でも大丈夫なのかね?(^-^;


 そういや、ちゃんとした“式”に出るの、2回目だったかな。ふだんは、披露宴とか二次会とか、くだけた雰囲気とか友人関係だけの場に招待されるけど、今回は相手さんが東海エリアの方で、派手婚っぽいな。多くの招待客の前で式を挙げるそうな。12時からの予定だけど、勝手の分からない町で、しかも読み方の分からない会場なんで早めに到着して探すことにした訳でw


 思えば、この手の式に呼ばれたの、もう何年前になるんだ? たしか24歳か25歳の時、新婦の友人として出席して、なぜか親族の席に座らされたんだっけ。ふつー、新婦の友人って、高校の友達とか近所の幼なじみとか、そういうんじゃないの? あいつ、女子高だったのにw なんで男呼ぶかね?w 受付でピンクのリボン付けて立食パーティだしw テーブルじゃ、2席隣に新婦の父親が居て、サシで飲んでたっけw


 小学〜中学の同級生で、高校は別々だったけど、年始の挨拶状とか暑中見舞い、誕生日の花束を欠かさないいい友人だった。彼女の父親と直接面識はなかったけど、そういう律義な男が娘にはおるという事だけは承知してたんだろうな。それが、年下で仕事もまだ持ってない18歳という若い男と“できちゃった婚”になったもんだから、心境如何ばかりか。
 酒を注がれながら「君が○○君か。ワシは、君が娘を貰いにきてくれるとばかり思ってたのに・・・」と言われた時は、苦笑するばかりで何も気の利いた言葉を返せなかったなぁw


 今回は、そういう縁の相手じゃないし、気を使う必要はないか。それより、前の事務所とか、前の前の事務所とか、仕事上の関係者が大勢来そうで、そっちの方がある意味怖い。辞め際で一悶着あったトコは呼んでないだろうけどw これから式→披露宴→二次会で、最終便で京都から戻る予定・・・長い一日になりそうだ(’’