kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 もしかして試験日? 19:46

 今朝、駅へ向かう道中、やたらとタクシーに乗った高校生集団とすれ違った。4人乗り満員が5台続いたっけか? 最近は、通学も贅沢な高校生が増えたなぁ・・・と思ってたら、土曜だし、センター試験だったのか(^-^; 今は、試験終わりでコンビニ周辺で 屯してる 和んでる団体がおるなぁ。って、明日もあるんやろうから、はよ帰れやw


 こちとら、高校受験も大学受験もしてないのよねぇ。一応、面接だけは受けたんだっけか。ペーパーテスト類は皆無、お受験とは無縁の人生を送ってるなぁ。どの学校へ行ったって、どうせ人生を決めるのは、成人するまでに将来何をしたいか、その為に何を準備するのか、いったい何を学ぶのかだけどね。単に、親からの仕送りを食いつぶして4年間遊ぶだけなら、それこそ、金と時間の浪費だな。


 大学4年掛けて、自分が何をしたいか、それを探す・・・なんていう考え方は、もう時代が古い。そんなこと言ってたヤツでロクな仕事してるヤツがいないしね。大学を選ぶ時点で、そういうことを探す行為が終わって無いと、もう未来の半分は決まってるよ。そこから軌道修正ができるのは、生まれながらの才能に恵まれてる人間か、もしくは余程の努力をした人間だけだね。


 そもそも“将来を考える時間”なんて、高校3年間で十分だと、僕は中学時代から思ってる。生徒会活動で学年主任や教頭・校長という大人と接する機会が多く、家庭の事情もあって、精神的には中学3年と高校3年の6年間、15〜18歳ぐらいで現在と同じ心と頭の境地に到達してたな。まあ、ラジオ制作とかコンサートの企画運営の勉強してたのに、テレビ番組創ってるヤツが言うことでもない気がするけど(’’


 そういや、唯一の受験?もあったな。キャリア5年目→6年目で、某公共放送の経験者採用枠を受けたけど、一回目は書類審査で乙。二回目は、書類>一次面接>筆記>二次面接>実技・三次面接>健康診断・局長面接までいったけど、要らんこと口走って、そこからズルズルと泥沼にハマって落ちたのよねぇ・・・ま、それがあったから、自由気ままな今のノホホン人生が送れてる訳だけどねw