kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 12連休で充実の成長 26:45

 8日から始まった今年の夏休みが、とうとう終わった。よもや100枚以上掛けておいた官職の入札に失敗するとは思わなかったけど、それ以外では、かつてないほど真面目に活動した気がする(^-^;


 まず、一番大きかったのが御蔵番の拡張だな。20項目から30項目への増加は、在庫を多く抱える薬局としては大変有り難い。12/15の飛龍実装から、そこそこTDには通ってたけど、ほぼ50↑徒党のみ。しばらくの間、一人で入って編成を待つ“野良TD”には参加しなかったんで、銅銭が全く貯まって無かった。まあ、実装当初は試練達成より、おいしい稼ぎ場としての存在だったTDなんで雑魚狩りがほとんど、ボスをやることはなかった。
 が、特化技能を終えたPCが増えたこと、戦い慣れしてきたこと、LVが上がったことで、野良徒党でも本気徒党でも割と試練狙いできるようになった。一日に3TD,4TDをこなすと、10枚以上はまず貯まる。完全クリアすれば7枚9枚と手に入る事もあって、一気に銅銭が増えた。たしか、100枚到達のラストは“目覚める悪夢”討伐だっけな。2体のボスを仕留めるのに1時間とかからなかった。とにもかくにも、倉庫がでかくなったのが堪らんね。


 で、銅銭TDの最中、またもLVが上がった。これでついにLV55だ。40代後半から経験値稼ぎには参加せず、まったりやってるはずなのに、確実に上がって来てる。カンストなんかに興味は無いから、あまり上がってくれなくてもいいんだけどな。さすがに49→50と53→54を丹増産で達成して何となく“寂しい思い”をしたから、誰かに「おめでとう」と言ってもらえたのは嬉しかった(^-^;


 あと、何と言っても新ダンジョンの目玉「黄泉比良板」。実装直後に2回挑んで、物の見事に破れてから、根の国イザナミ宮へのボスツアーは、雲の上の世界だった。それがいきなり現実味を帯びた話になって来た。しばらく前、すでに引退された某有名人のミラン徒党一派に誘われて、4回目ぐらいで“魔犬”を成敗して、さらに奥へ進めるようになってたけど、次の“析雷”は放置してた。見学で入った時は、3ターンもたなかったと記憶している。この休み期間に、その“析雷”と、さらに“黒雷”を野良徒党で倒せてしまった。


 たまたま甲府で売り子をしてたら、お声が掛かって、参加してみてビックリ。それぞれは野良で集まったかもしれないが、いつも商売でお話する面々が数人いらした。ま、こちらが覚えているということは、当然相手も覚えてる訳で「組むのは初めてです〜」とご挨拶。やはり、長いことやってると、顔だけは売れてるようで、ちょっと安心したな。それも2晩続けて似たような光景だったんで、若干、デジャヴを感じたけど(笑) それにしても、検索文に「析雷」って書いてると、あんなに対話が来るとは思わなかったな。あんまり根の国とか三輪山に執着して無かったんで、ずっと検索には書いてなかったので(^-^;


 肝心の戦闘、“析雷”は刀鍛冶・鎧鍛冶・軍学侍・神職・僧侶・陰陽・薬師で。“黒雷”は刀鍛冶・鎧鍛冶・武芸侍・軍学侍・神職・僧侶・薬師だったと思う。いずれも開幕を安定させるために入念に打ち合わせしたな。後光を優先させるか鍛冶へ結界か、看破・逆転・混沌の担当とタゲ、大音響の是非・・・いろいろ言われてるけど、やはりメンツの腕と臨機応変度合いによるかなぁ。相手の行動は、運に頼る部分も多いし、一概には言えない。サポートとしては、鍛冶2枚の活4と極み(抗毒付与)を切らさない、生命付与は必須、生命優先で減速解除(解呪)はしない、蘇生は瞬時の判断で・・・等々、前衛は前衛でいろんな役割を果たしてたけど、こっちも神僧薬で的確な連携が重要だったし、詠唱の有無、回復担当の割振りなんかを“声出し”して、徒党全体の安定を維持し続けた。


 “析雷”は、1の気合を削ってからは、ほぼ行動を完封。7の術も、侍が確実に止めてくれたお陰であまり全体を使わずに済んだ。2年ちょっと薬師をやってるせいか、他の職業の技能はよく知らなかったけど、何やら“滅魂”とかいう技で、相手に蘇生できなくなる技があるそうで、たしか1体以外は全部“滅魂”で落としてたな。今ごろ何言ってんだ、と思うかもしれないけど、便利な技能もあったもんだ(笑)
 “黒雷”は、同じような方法で挑んだけど、準備なし完全回復が3回ぐらい飛んできて、なかなか3&4が落ちず時間かかったなぁ。鎧鍛冶が乙した時は、どうなる事かと思ったけど、そこは刀鍛冶を必死で守り切って立て直しに成功、そこからは見事に解呪と付与がハマって安定してたな。結局、5体は落とせたけど、時間切れで1と2が脱兎するというオチが待ってたけど(爆)・・・いやぁ〜、2時間で敵が逃げるの、初体験だったなぁ。それを“黒雷”で経験するとは思わなかった(^-^; お次は“伏雷”らしいけど、これまた見学した時は極悪だったな(ToT) あそこまでいくと、もはや野良では到底無理!!って気がする。狙ってる人数も限られて来るだろうし・・・この先、どうなることやら。


 最後に、今週半ばから始まった防衛小牧山。久々に、開戦直後から参戦してた。今回は、朝倉と徳川も本戦がないんで援軍の数が半端じゃない。ゴールデンタイムのピーク時には400人を越える状態が続いてる。なのに、辛うじて1陣か2陣あたりで引き分けた以外は、すべての陣を斎藤に落とされてる。一番被害が甚大な時は、本陣の信長・秀吉・勝家以外が落とされてたな。こっちの数も半端じゃなければ、敵方もスゴイ。ソロの数が信じられんぐらい膨れてたっけ。あれじゃ、まともに武将も叩けんだろうな。ま、その分、おとり囮でウロチョロしてる輩が多いんで、まげ狩りには事欠かなかったけどね(笑)


 のべ2日半の参加で、200本以上の髷を頂戴した。おそらく負け戦になるだろうけど、満足な防衛戦だったな。唯一の不満とすれば、白馬に乗れなかったことだな_| ̄|○ くそ〜、来週は入札できるんだろうか? ライバルが常人であることを切に願う(-人-)