諸国漫遊〜悪魔の囁き(笑)

　ここ数日、根狩りに１丹スカウトされたり、西国屋敷ツアーへ出掛けるのが多くなってる。根狩りは、同じ知人徒党さんから。ほぼ毎日同じメンバーで集まってるそうで、２回ほど誘って頂いた。毎回、１人か２人ぐらいは“野良”でスカウトしてるそうで、「丹屋さんと組むなんて、考えられな〜い」「楽し〜♪」と、快く馴染んで頂いた(*^ー^*)　まあ、昔から経験だろうと修得だろうとTDだろうと、機械的な作業として戦闘するのは耐えられないんで、僕は常におしゃべりモード・・・周りがノってくるとマシンガントークが炸裂します(爆)


　で、１回目の根狩りんとき、とうとうLV57になってしまった。マッタリマッタリやってきたのに、TDとか根の国とか、うますぎる場所で狩りしてると自然と稼げてるのねぇ。「そんなペースでやってたら、年内にLV60届かんぞ？」とか言ってきた知人もいたけど、そんなのLV60なんかになったら、完全にやる気が失せちゃうよ。「カンスト目指すのが当然だろ？」とも言ってたけど、そういう事態だけは避けたいんだよねぇ。この手のゲームって、ゆっくりじっくり時間を掛けて楽しまないと意味ないと思うんだけどなぁ。シャカリキにプレイするのって、つまんない。


　一方で、新NPCとか新ドロップが追加されて、ボス狩り徒党も大流行のようで。希少・駄作関係ない熱心なドロップマニア知人に、しょっちゅう呼ばれて付き合ってる。ま、頭巾とか僧衣・法衣は僕も欲しいし(^-^;　今まで、見破りとか面倒な場所って避けられてたけど、神職に楽器で「Zzz」できる技能が実装されて、事情が変わってきた。これと強行の隊列を併せ技で、屋敷の奥へ突入できる。伊勢とか伊賀とか、面倒な場所でもガンガン突っ込む突っ込む(笑)


　伊勢の見越大入道、藤原千方・風鬼、伊賀の名張の鬼女、加藤翁、山城の廃嫡公子、白百足、オンモラキ、紀伊の晦の牛鬼、如月の牛鬼、近江のだいだら法師、越前の甲斐氏当主、八百比丘尼、大和の那智滝本狗賓などなど代表的なのをグルグル回って狩りまくったね。ちょいと苦労したのは、加藤翁と藤原千方だなぁ。特に、藤原の方は、ちょっと油断してるとすぐに全滅しそうな勢いで、先陣武将並はあるんじゃないか？ってぐらい歯ごたえがあったね。あれは前衛も後衛も、緊迫感ある戦闘経験を積むのに、ちょうどいいかもしれん。


　で、那智滝本狗賓は天下一品の“斧”を落とすんだけど、たまたま知人の上杉武芸が拾ってしまった。解散後、たしか深夜２時〜３時頃だったけど、「甲府で誰も襲ってこなーい。みんな、いくじなしー（’’」って意気がってたんで、ちょうど甲府にいた織田軍学に、上杉武芸の居場所を「今、城です」「今、掲示板前です」って実況中継して、襲ってもらった(爆)　「本気っぽい人に襲われたー」って叫びが聞こえたけど、それは私が仕向けたのです・・・ぐふふ＠＠ｗ


　案の定、あっさりと負けて織田軍学徒党に渡ったけど、掲示板で確認したら、あっと言う間に別人の手に移ってた。が、なんとその上杉鉄砲鍛治も知人でした(笑)　その昔、春日山に修行してた数年間、たまに組んでもらってた方でした。誰が甲府へ持ち込んだか、そして僕が仕向けて奪い合いを始めさせたこと・・・等々、久々に対話を入れて事情を説明したら爆笑してたな(笑)
　・・・でも、翌日、天下の在りかを確認したら、もう天狗の元に戻ってた・・・やっぱ、天下を維持するのってキツイのねぇ（’’