kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 宝玉共唱 私的考察



 武家屋敷100軒分ほどつぎ込んで、猛勉強を重ねた新仕様“宝玉”(^-^; 共唱の仕組みはこの前の日記の通りで、同じ効果の同じ数字(壱〜参)のモノを、各装備の主枠(2つ枠があるうちの左側)にハメれば、その共唱個数に応じて宝玉が反応しあい、特定の恩恵を受けられるというものだ。
 で、問題は、その共唱宝玉の作り方だったけど、今日メンテ前に、ようやくそれが見えてきた。


 基本的に、輝片と言われるアイテムで武器と同じように鍛えていく。その為には、渡来之知恵にある技能を覚えて、さらに彫金道具が必要となる。輝片には薄輝片、輝片、硬輝片などが存在し、まだ発掘されていないモノが含まれるかもしれない・・・けど、現状ではこの3つを使って、それぞれの宝玉を5回鍛えることができる。


 この5回というのは、宝玉に設定されている鍛錬値“0/5”の限界まで、という意味だ。5回鍛えれば、鍛錬が“5/5”となり、ここで輝片類で鍛えられなくなる。が、ここからさらに“輝晶”というアイテムを使う事で、より宝玉を強化することができる。この時、ノーマルの輝晶ではなく、特別な輝晶を使う事で冒頭に書いた“共唱”の効果が付く。その共唱の種類はランダムで発生する為、プレイヤーが選択する事はできないが、その効果の度合を選ぶ事ができるようだ。


 宝玉にも、輝片にも、輝晶にも、すべて価値が設定されているけど、宝玉の価値には依存せず、使う輝晶の価値で、共唱の効果を決めている気がする。それぞれの共唱には壱〜参の効果があるけど、夏姫○○という輝晶類にも価値1〜3が存在する。今まで僕が試したところでは、価値1の輝晶を使うと効果・壱の共唱が、価値3の輝晶を使うと効果・参の共唱が100%出ている。


 でも、輝晶に関しては、夏姫○○シリーズもあれば、妖○○とか粒○○ってのもあったりして、今回紹介した作り方がすべてではないと思う。もし、価値3の輝晶で効果・弐の共唱が出てしまえば、この考察も的外れなもの・・・という事になるだろうし(^-^; 現時点で、個人的に思ったのは、このぐらいかなぁ?ってな感じでw


 ここからは応用編。鍛錬6まで強化して“共唱”を発生させた宝玉に、“西施輝晶”(市場相場500貫〜4000貫w)という特殊な輝晶を使うと、鍛錬を下げる事が出来る。これを利用して“□5+○5”とかの装備にも共唱をハメることができ、さらにもう一度鍛錬を下げれば、“◇4”などの飛龍装備でも共唱効果を発動できる。だが、残念ながら、鍛錬が4になると、輝晶が使えなくなり、再び輝片で鍛えてしまうため、“○3”などの装備には、共唱宝玉をハメることは不可能だと思われる。旧装備のサガだな(’’


 今、自分の装備は、器用装備で生産する際には重量軽減・参、狩りに出掛ける際は全属性術ダメージ軽減・弐全装備術耐性・弐になるように、装備の組み合わせを考慮しつつ、共唱宝玉を散りばめてあるw まあ、そのうち術耐性は外して、すべて術ダメ軽減に入れ直すつもりだけど(^o^)v 特に、重量軽減がいい感じだねぇ♪ 最大で12%までいくしねん(*^ー^*)・・・それにしても、宝玉って、奥が深いぞw