kaichosanの日記

97~07年まで元Zaurusユーザーだった、フリーランスで流浪してる映像編集マンの雑多な日記です

 増産・生産で引きこもり 4:55

 販売用丹在庫確保と、“漆”と“解呪薬”の材料で溢れかえった倉庫の整理に取り掛かる。まずは、器用ロスの関係ない「透漆」で、5000個強の“漆”を一斉処分、透漆100個分の漆・清水・水を持てるように荷物を整理して“新兵器”でサクサク進める。
 今までは、サイバーの連射パッドを使ってたけど、その不格好なデザインのせいによる“グリップ感の悪さ”と“十字キーの誤反応”にイライラしてた。それにボタンを押していないと連射にならないのも面倒だった。2月3日に、ホリ電気から発売されたPS2用の連射コントローラは優れ物だ。まずデザインは純正品にかなり近い。その上、連射モードも「ボタン押し状態」と「ボタン離し状態」の2つに対応、速度も3段解から選べる。アナログスティックの感度も3段階あり、微妙なタッチを要求される操作にも対応できる。もうひとつ、最も感心したのがヘッドホン機能。TV→PS2の同軸にジョイントをかまして音声だけをコントローラ接続部に送り、コントローラケーブルの中を経由して手元の端末に出力が来てる。そこにヘッドホンやイヤホンを挿せば、テレビの音声を消していても迫力あるステレオ音を楽しめる仕様だ。ウチの場合、ワイドTVを分割して視聴できるんで、「スポーツ中継と信長」とか「ドラマと信長」という事が可能だが、TVの音声出力は1系統のためどちらかの音しか出せない。でも、このコントローラを使えば、たとえ隣でオカンが2時間サスペンスを見てても、僕はゲームの世界に没頭できるわけだ(笑)
 かなり脱線したが、その新兵器を活用して100個生産時は放置して、ひたすら運び屋だけに集中してた。ものの十数分で5000個ちょいの“漆”が1100個ほどの「透漆」に化けた。これで倉庫に余裕ができたし、解呪薬→強壮→治身→属性に取り掛かれる。装備を器用状態に変え357。まあ本気モードで器用装備を作ろうと思えばやれないことはないけど、そんなのに金をつぎ込むのは廃人だけでいい。通常プレイなら、適当に買い集め使い込んだ装備で十分、1技丹時間ひたすら連射に打ち込む。最初に、白檀1600個分・・・つまり解呪薬160回分で約1500貫ほどの黒字を上乗せ、そこからの増産は資金との戦いだ。甲府で販売しながら、同時に安定して仕入れをするためには、少なくとも手元に3000貫は置いておきたいが、手持ちは7000貫強、これではおそらく各丹200個ちょっとしか準備できない。まあ、今回は倉庫のれいよう角に手をつけないつもりだし、仕方ないか。
 およそ70分で、すべての薬を作り終える。で、技丹の効果が残ってるうちに、手薄になった「お守り」も作り貯め。器用が350を越えたあたりから、鍛練0か1には70%ほどの確立で3つ入魂が可能になった気がする。今回も、生命220気合100が1個、生命240魅力5が1個、腕力15と16が1個ずつ、器用14が1個ほどできた。ちょうど35個の生産と入魂を終えたところで薬の効果が切れた。入魂値10以下の駄作をすべて店処分して、甲府へ戻って売り子開始。どこぞのぼったくり商店とは違うんで、良質のお守りも全品350貫以下の178〜348貫あたりで販売したところ、あっと言う間にハケていった。中には、300貫,200貫,100貫台のモノを3つまとめて買っていったリッチマンもいたな。やっぱこのぐらいの価格帯が、買い手の財布の紐を緩めるのが良く分かった。・・・あ、そういや、古い知人侍に頼まれた腕力12のお守り、間違えて店売りしちゃったんで、代わりに腕力10を用意してますm(_ _)m(>誰だよ(笑)
 ちなみに、生産に入ったタイミングと終わったタイミングで常に個数を控えて在庫管理してる。どの丹が売れ筋なのか、次回生産時にどの丹をどれぐらい増やすかの目安にしてる・・・ま、この程度じゃ丸2日も持たんけど(^-^;
■丹在庫 2005/02/18 00:52:29
治身(フク) 250 土王(スズ)112 冷命(天) 255
熊王(熊) 238 水王(天) 199 火炎(硫) 255
六王(ヨウ) 216 火王(硫) 268 雷鳴(スズ) 0
技応(千) 229 風王(雷) 204 風刃(雷) 166
知王(竜) 201
神仙(麻) 216